マッチアラームで面接までこぎつけるためのプロフィール作成法 その2 「写真編」
マッチアラームのプロフィールのコツ、第二段です。第一弾はこちら(マッチアラームで面接までこぎつけるためのプロフィール作成法 その1 「興味編」 - 冴えないSEがマッチアラームで結婚を目指す)
需要あるんだろうか。。。
僕の写真は、スポーツをしているときの写真で、マスクで顔の大部分が隠れちゃってる状態でした。
そんな写真を使っていて、何人かの女性から「その写真だと顔の雰囲気わからないから、もっと顔がわかる写真がみたい」という趣旨のメッセージをいただきました。
「なるほど、確かに!」ということで、もうちょっと詳しくヒアリング。
結果、女性的には以下の条件を満たす写真が印象いいようです。
好感度アップのプロフィール写真
顔の印象がある程度わかる写真
顔が物で隠れていない、逆光で真っ暗になっていない、ブレブレすぎない、人物が小さくて顔がほとんどわからない、というのは印象悪。あと、「男性はふざけてとったような写真をプロフィールに載せていることが多いけど、それも印象悪いね」と言われていました。
顔がわかる以外に、服装含めた全体像がわかる写真
顔のアップの写真だと、全体の雰囲気がわからないので、服装の雰囲気などがなんとなくわかる写真も欲しいそうです。はい、女性ってわがままですね。。。
このときの服装としては、普段スーツ勤務の方であればスーツが鉄板だと思います。普段スーツじゃない人も、白シャツ+紺ジャケットのような爽やかで清潔感ある服装がいいでしょう。ジャージやスカジャン、革ジャンなどは印象よくないようです。。。
上記を踏まえ、顔の造詣がある程度見れるものであると自負する人は、顔のアップとなんとなく自分の全身が写った画像の2枚を用意するのがいいでしょう。
ちなみに、僕は自撮り写真ってなんとなくナルシストっぽくて嫌だったんですが、女性的には「わけのわからん写真が載っているより余程好感が持てる」だそうです。そうなのかー。
顔の造詣に自信がない場合
世の中には僕を含め、顔の造詣に自身がない人たちが大半だと思います。
そんな方たちがとりうる方法は以下の二つ。
奇跡の一枚を目指して自分の写真を取りまくる
世の中には写メ詐欺という単語も存在するように、時に神様は奇跡の一枚を授けてくれます。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるの精神で、これだ!というものが撮れるまでがんばりましょう。
多少の好感度ダウンを覚悟して顔を隠す
上で言っていることと若干矛盾していますが、僕はこの方法でした。顔、隠れちゃってます。
醜い顔で好感度大幅ダウンするくらいであれば、ちょっと(大部分?)隠して、好感度ちょっとダウンに留めておくというのも一つの作戦です。
どっちがメリットあるか、十分に考えましょう。
最後に、「好きかも」を返してもらうためには、プロフィール写真が一番大事だと思います。
ここのよしあしで、第一印象が決まります。
手を抜かず、好印象写真を作り上げましょう。