負の感情を向けてくる人が苦手
結構な数の人と出会っているうちに、これまでぼんやりとしかわからなかった自分が苦手な人のタイプがわかってきました。
今までは、
「好きになったらタイプ!」
「悪いところがあっても、総合的によければOK!」
みたいなことを思っていたけれど、
「ここだけはどうしても受け入れられないかも・・・」
というポイントが、どうやらあるようです。
●会話の9割が悪口・愚痴な女の子
先日であった女の子。
会話の9割が悪口・愚痴。
「職場の○○な人がさぁ、ほんと私会わないの。」
「この前行ったお店がさぁ、ほんとおいしくなくてありえなかった。」
「この前友達の結婚式呼ばれたけどさぁ、学生時代の○○なところ知ってるから、素直に祝福できなかった。」
etc
会話が終始そんな感じで、顔はそこそこかわいくてスタイルもよかったから、最初はふんふん聞いていたけれど。
だんだんと疲れてきて、「あーこりゃ無いわ」となりました。
顔はよかったので、せめて、一回くらいお突き合いでもと思ってもう一度のみに行ったけれど、また同じ会話の繰り返し。
聞いてるこっちがしんどくなる。
というわけで、次はないかなーと思った話。
●何事もほどほどが大事
しばらく前にマッチアラームで出会った子は、悪口なんてまったく言わなくて、
「大丈夫?無理してない?」とか、
「こいつ全然悪口とか愚痴でてこないけど、あえてそういうキャラ作ってんのか?」とか
思ったりしたこともありました。
それはそれで、しんどいとはまたちょっと違うけど、気を使う。
しかし。
ネガティブな話ばっかりだと、それまたしんどい。
何事もほどほどが大事だと思いました。
パラメーターがどこか振り切れているタイプは、ある局地戦では強いけれど、やはり扱いづらい。
何事もほどほどが大事。
普通な人がいい、という世の中の人々の気持ちを再認識です。
- 作者: 斎藤茂太
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2005/01/05
- メディア: 文庫
- 購入: 5人 クリック: 290回
- この商品を含むブログ (56件) を見る