各種婚活におけるコストパフォーマンス ～SNSの飲み会～

絶賛婚活中な僕。
マッチアラーム意外でもいくつかやってみたり、参加してみたりしました。
婚活で気になるのは、「本当に出会えるか？」ですが、やはり出会いにかけることができるコストは限られています。

そこで、僕が体験した出会いをコストパフォーマンスに軸をおいてご紹介します。
僕の体験がすべてではないと思いますが、一つの参考に。

SNSの飲み会・パーティー

マッチアラームを始める前、僕は某●ixiの飲み会に何度か(何度も?)参加しました。
というのも、8年ほど前の学生時代にも参加したことがあり、そのときは楽しかったのを覚えていたからです。

何度か参加してみてわかったこと。
結論から言うと、こういう飲み会はあまりおすすめできません。

理由その１　主催者のお金儲けが目的になっている場合がある

このパターンだと、参加人数をかき集める→男いっぱい→僕みたいな草食系SEは女性と話すこともままならない
という図式に陥ります。

こういった状態を避けるには、「男女比揃えます」と謳っているイベントを選ぶのがいいでしょう。
そう謳っていてもなかなか男女半々にはなりませんが、これを謳っていないイベントの男女比はもう悲惨です。

理由その２　マルチ商法の勧誘が半端ない

なんとか男女比が半々に近い飲み会に紛れ込んだ僕。
どこの話の輪に潜り込めそうか眺めていると、女性が話しかけてきました。
「はじめましてー。こういうのよくこられるんですか？」
「いえ、ほとんどきたことがありません。」
「わたしも友達につれられてきて～」
と、話はそこそこ盛り上がり、
「連絡先交換しませんか？」と言われました。

これはついに僕の時代が・・・！

数日後、何度かメールをやり取りし、二人で飲みに行く約束をとりつけました。
有頂天な僕。

しかし、世の中そんなに甘くありません。
次のお誘いは、「友達とBBQやるからきませんか？」。
ほいほいついていった先は。。。
●ムウェイの集まりでしたとさ。
無理矢理勧誘のような危ない目にはあいませんでしたが、その事実がわかったときの気分の落ちようは半端じゃありません。

そんなことが3回ほどありました。男って馬鹿です。

これを避けるのは結構難しいです。一度二人で会わないと、なかなかその本性が見れません。
一昔前なら「不労所得」とか、「今の仕事に不満は？」とかわかりやすい言葉できていました。
が、最近は周りの人の警戒度も高いのか、なかなかわかりません。
二人で一度会って、「次は私の友達とみんなで～」みたいな話になると、ほぼ間違いなくそういう集団と思っていいかと思います。

まとめ

値段　3/5

一回5000円前後。値段のわりに、出会える人数はとても多い。

参加しやすさ　5/5

都会であれば、ほぼ毎週末開催。当日参加可能なイベントも多い。一人参加も可。

発展性　1/5

その後の関係の発展が望める人にはなかなかめぐり合えないと思われる。

もし、どうしてもオフ会で出会いを探したいのであれば、ただの「飲み会」ではなく、特定の趣味の集まりを狙うといいかもしれません。

以上、そんな感じでした。