マッチアラームで実際に会うにいたったメールのやり取り～30代半ば女性事務員 その１～

こっぱずかしいですが、実際に会うにいたったメールのやり取りをご紹介します。
なかなかどうやってメールをやり取りすればいいか、興味ある人も多いみたいで。
これを参考に、いい人とめぐり合えれば幸い。
日本の少子化が解消されればさらに幸い。

●ファーストコンタクト

自分→相手
はじめまして！

俺もおいしいもの食べて、飲んで、が好きです。
最近はじめたばかりで、あまり使い方もわかっていませんが、もしよければメールしませんか？

よろしくお願いします！

好きかもを押したときのメッセージです。
相手のプロフィールから共通点を見つけて、軽く話題に盛り込んでみる。
あとは、まだはじめたばかりでそんなすれてませんよ！とアピールしてみる。
こんな感じでしょうか。

相手→自分
はじめまして！

メッセージありがとうございました(^o^)

宜しくお願いします！

こういう返事が来ると、困りますよね。
次の話題に困ったので、苦し紛れの自己紹介を繰り出しました。

自分→相手
はじめまして！
お返事ありがとうございます。

とりあえず、簡単に自己紹介をしてみます！笑
地名付近で●●をやっている3●歳です。今はXXの方に住んでて、自転車通勤してます。
他何か、聞きたいことあれば聞いてください～笑

こんな俺ですが、これからよろしくお願いします。

なんとか話のきっかけをつかむために、ネタを仕込んでみます。
やっぱり最初は共通の何かがあると話しが盛り上がるので、勤めている場所/住んでいる場所の地名を入れてみました。
あとは、自転車通勤も珍しいかなーと思って、単語を混ぜてみたり。
今見返すと、おいしいものネタをふってもよかったなと思います。
「どんなものが好きですか？」とか、「普段はどの辺に飲みに行くんですか？俺は●●です」とか。

●メールやり取り初期

相手→自分
自己紹介ありがとうございます！

私も●●で働いる3●才です^_^
住まいは同じくXXの方ですが、自転車通勤は無理です(*^^*)

こんな感じですけど宜しくお願いします！！

今回たまたま職場が近くでした。
ということで、そのネタで話を広げることができるし、親近感も沸きます。
このあとは、職場ネタから

　・どんな仕事をしているか？
とか、
　・自：自転車通勤→相：住んでいるところ近いの？→自：●●です→相：その辺はおいしいお店がおおいですよね
とか、話題を広げました。
といいつつ、時々話の流れが途切れることもあるので、そういうときは話の流れとはあんまり関係ないけれど、ぶっこめるネタを投入します。
定番ネタとしては、
　「休みの日は何してるんですか？」
　「趣味は？」
とかがあります。

というわけで、今回はここまで。
次回に続く。

たった3秒で女性を口説く技術 中経の文庫