結婚ができるかどうか見極める、個人的重要ポイント3つ
前の記事では「マッチアラームで結婚するためには最低18人と会いましょう」だなんて、偉そうなことを書きました。僕です。
そして、僕はそれを忠実に実践しようと日々努力を続けているわけですが、多くの人と会っていると、段々と「どんな人がいいのかわからなく」なってきます。
そこで、今年の振り返りも兼ねて、自分の価値観を見つめなおしてみました。
マッチアラームで結婚するためには最低18人と会いましょう - 冴えないSEがマッチアラームで結婚を目指す
●結婚条件その1 抱けるかどうか
マッチアラームで初めて会って、まずぴんと来る人とこない人がいることに気が付きました。
で、「何が違うんだろ?」と考えた結果、「セックスしたい」と思えるかどうかじゃないかという結論に。
まー若干枯れかけではあるけれど、僕も男なので、大体の人とは「やれるもんならやってみたい」という気持ちもあったりします。
やっぱりそれでも、「ん~この子は誘われてもあんまりそそられないな」って思う時が、時々あります。全体の3割くらい。
実際問題、「その2者の間にどんな差があるのか」って言われると明確な言葉にできないんですが。
感覚的にはだいたい
・入り込む隙がありそう(心に隙間があって、自分の居場所を作ってくれそう)
・S度とM度あるいは主従の関係、頼り頼られの度合いが合うか(会話のテンポ、内容によるお互いの居心地よさ)
・先天的な何かが本能に訴えかける何かがあるか(見た目、雰囲気、におい・・・)
という感じです。
何言ってんだこのおっさん、って思われるかもしれませんが。
●結婚条件その2 一緒にいて窮屈さを感じないか
窮屈さを感じないってなんとも抽象的な言葉ですが、ぱっと思いつく具体例は
・好み(食べ物、遊び、温度、活動時間などなど)が似ている→自分の好みの環境にいても大丈夫
・会話のテンポ、内容が似ている→一緒にいて疲れない
・お金をかけるところ、かけないところが似ている→金銭的ストレスからの開放
・抑圧的あるいは非抑圧的な感覚がストレスじゃない
・自分のテリトリーを守り過ぎない→好みとかが違うところがあるのはある意味当然だけれど、その範囲からでてこようとしないのはちょっと・・・
などなど。
窮屈さを感じないをよくある言葉で表すなら、「価値観が似ている」とか「一緒にいて疲れない」とかそんな言葉になる気もします。
●結婚条件その3 つらいときに一緒にいたいと思う
これ、一緒に生活していく、あるいは長く一緒にいるためには一番大事な気がします。
楽しいときは、だいたい誰といても楽しいもんです。
でも、結婚生活を続けていくと、楽しいことよりも、しんどいことや、めんどくさいこと、お互いの価値観のすれちがい、ストレスになることのほうが多分多いです。
そんなときに一緒にいたい、いて欲しいと思える人じゃないと、長くは続かないなーと過去の経験上思ってます。
よくある言葉でいいかえるなら、「一緒にいると癒される」とかそういう感じでしょうか。
とまあ、いろいろ考えてみたけれど、全部に合致する人はそうそういませんね。
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