写真を送ったら飲みの約束をドタキャンされたエピソード
マッチアラームでの生の体験談を紹介している当ブログですが、これだけマッチアラームをやっていると失敗も多いです。
うまくいった経験談をメインで書いているのもなんだか不公平な気がした&「書いてる人がイケメンだから、それだけうまくいくんじゃ?」という疑念を振り払うため、今回はだめだめエピソードをお伝えします。
(そんなこと思ってる人なんていない?)
●写真を送ったらドタキャンほどショックなことは無い
先日、マッチアラームで両思いになった人と会話が弾み、とんとん拍子に飲みにいくことになりました。
メッセージのやり取りもいい感じに盛り上がっていたし、感じもいい人っぽかったので、俺の期待も鰻登り。股間の泥鰌もぴちぴち。
LINEのIDを交換し、待ち合わせ場所もきまり、さあ明後日にはいよいよというときに。
「顔が分かる写メを送ってほしいんですけど~。マッチアラームの写真だと、顔がよく分からなくて、待ち合わせの時に分からないなぁーと思って~。」ときやがりました。
顔に自信がないからあえてわかりづらい写真を載せてるのに!
が、最近の好調で思い上がった俺は、自分の顔がはっきりわかる写真を送ってしまいました。
結果、翌日に「すいません~。飲みの日、仕事が入っちゃいました。ごめんね★」と連絡。
あぁやっちまったな!って感じでしたね。ええ。
メッセージを返してもそのまま返事も無く、終了。
俺の貴重な休み、ドタキャンで、終了。
●教訓:顔に自信がなければ、顔がなんとなくわかるかわからないかな写真を使おう
今回の出来事で改めて学びました。
プロフィールにおける写真は大事です。
文字と写真とであれば、1:9で写真が大事。
文字なんて、なんとなく何かが書いてあればOK.
というわけで、俺みたいに顔に自信が無い人は、「雰囲気はなんとなくわかるけど顔があんまりわからない」風な写真をプロフィールに使いましょう。
これで、「好きかも」が届く確率はぐっと上がるはず!
ちなみに、そんな写真を使っている俺ですが、会う前に「顔がはっきりわかる写メ」を要求されることはほとんどありません。
会ってしまえば、あとはトーク勝負になります。
なかなか会えないな~という人は、是非このテクニックを試してみてはいかがでしょうか。
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